成田美寿々プロが、ヨネックスレディスで優勝

成田美寿々プロが、プレーオフを制し、ヨネックスレディスで優勝

BSで、ライブで放送されていたので、最後まで、見ることができました。

18番ホールで、成田プロが、1ｍのパーパットをいれれば、優勝というところで、これで終わって、ゴルフの練習に行こうと思って、見ていたら。

なんと1ｍパーパットを外してしまい、大山志保プロ、大和笑莉奈プロとのプレーオフとなってしましました。

ライブなので、スコアカードの読み合わせ、提出が終わってから、3台のカートに分乗して、18ホールのティーショットへ移動しました。

成田美寿々プロ、大山志保プロ、大和笑莉奈プロの順にカートが進むのは、ティーショットの順番だったのでしょうか。

3人とも、素晴らしいティーショットで、フェアウェイをとらえ、セカンドショットも、3人ともグリーンをとらえるという、ミスのない展開で、全員、パーで、もう一度プレイオフになるだろうと予想しました。

しかし、大山志保プロ、大和笑莉奈プロがバーディーパットを外す中、成田プロは、バーディーパットを決めました。

待ち時間があった17番ホールのティーショットで、右に弾がでてしまい、なんとか、セカンドがグリーンを捉えるナイスショットで、切り抜け、18番ホールでは、パーパットを外してしまい、運がなくなったかにみえましたが、プレイオフ1ホール目で、優勝、みごとに幸運を掴みました。

おめでとうございます。

ワールドレディスサロンパスカップにつづき、ヨネックスレディス今季２勝目なので、今年の賞金王になりそうです。

貫禄があるけど、まだ、日本体育大学 在学中の21歳なのでした。

これから、注目があつまりそうですね。

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